偏差値70以上 (トップ校) Sランク私立高校はこちら
過去3年間の東大京大国公立医の合格者数と前年度の難関10大学の現役合格者をポイント数値化して 100位までの順位を詳細決定しています。64位以内であればSランクとなりますが、65位前後では 総合判断がしばしば介入するため、順位が入れ替わることが多々あります。 この総合判断では東京工業大学の実績は一切利用しませんが、国公立獣医歯薬の現役合格者数は査定対象になります。偏差値66〜69程度 (地域トップ校・難関校・進学校・2番手校)
絶対条件として、過去3年間に東大または前年度に国公立医の現役進学者が1名はいること この条件を満たさない場合は、どんなに受験偏差値が高くてもBランク落ちです。ただし、京大複数名での代用を認めています。 前年度に現役東大2名以上(Sランク落ち)または、上位国立大学への現役進学者数から判断します。 なにかと東工大に対して厳しい作成者ですが、Aランク判定時では一橋大と東工大に差は設けておりません。 早慶上智現役合格者100名で東大1名現役進学程度の評価にはなりますが、200人で無条件にAランクとなるわけではありません。 もっともこういった場合では、上位国立大現役実績との総合判断でAランクになることが多いですが偏差値62〜65程度 (上位校・準難関校・3番手校)
全国での目安としては、すべての国公立大学現役合格者数3桁以上で、何よりも上位国立大学現役合格実績が重視されます。 Aランクとの差は旧帝大合格者数ではなく、もっぱら国公立医現役合格の有無となるため、旧帝合計数だとランクが逆になる 現象がよく起こります。最低条件として、前年度に上位国立大学への現役進学者が2名以上存在すること、 そのため、国公立大学現役200名以上合格であっても上位大学現役合格者が1名以下であればBランクになれずにCランク落ちします。※国公立医上位21大学とは旧帝+医科歯科、旧六+京府医、3官3市を指します。
偏差値58〜61程度 (過疎地域トップ校・中堅上位校・地方自称進学校)
全国での目安としては、すべての国公立大学現役合格者数50名以上から100名前後のクラスが該当します。 50名前後では進学先を吟味するため、50名未満でもCランクになったり、50名以上でもDランク落ちすることがよくあります。偏差値54〜57程度 (中堅校・自称進学校)
すべての国公立大学現役合格者数から判断します。目安としては25名以上から50名前後のクラスが該当します。 首都圏ではGマーチ東京理科大の現役進学者数を加えて判断しますが、基本的に合格実績は判断材料とはしません。 関西では関関同立を含め、そのほかの地方ではマーチ関関同立すべてを加算して判断します。※その他にも、総合判断という伝家の宝刀でランク付けを決定することがあります。特にランク境界上では力を発揮し、 正規判定を修正する力を持ちます。
Dランクまでの要件を満たせなかった高校でFランク以外の高校
偏差値55以上のEランク高校Dランクまでの要件を満たせなかった高校で入試倍率1倍を下回る全日制普通科高校。または廃校が危惧される生徒数しか在籍していないなど、 1倍を超える場合でもFランク認定をするときがあります。
Fランク公立高校普通科一覧(関東)