2025年度版公立高校1000校選定作成履歴
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令和7年度 公立高校中堅校大全集
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進路実績公開についてのお願い
公開資料には「令和5年度」表記のものと「令和6年度」表記の資料が混在しており統一されていない状態にあります。
「2024年度」表記であるか「令和6年度」表記であるかの違いは問題となりませんのでお気になさらずに、
基本中の基本だけは必ず承知していただきますようお願い申し上げます。
「令和6年度」とは令和6年度大学入試の略です。これはほぼ100%です。
「令和5年度」とは令和5年度卒業生の略です。
令和6年の春に令和5年度卒業生が令和6年度大学入試を受験したわけです。
浪人実績も公開できるのなら公開したほうが好ましいのでしょうが、その場合は大学入試年度で統一するよう心がけましょう。
なぜなら
浪人生にとって令和5年度は何も関係がないからです。彼らは2022年度以前の卒業生で2024年度の入試によって大学に合格しただけです。
進路状況や進路結果とした場合は、浪人を含めず現役生のみの実績を記載し卒業年度表記にした方がよいかと思います。
大学入試年度だけは間違えないよう注意しましょう。すべての高校で高校入試についても案内をしているはずですが、
高校入試の年度を間違えることは絶対にありえないわけです。それと同じように新大学1年生は新高校1年生と同じ年度になるのだと認識ください。
また、公的資料には作成した年月日を記載すべきと考えます。ご賛同いただければ幸いです。
稀にですが、前年度に比べて成績が芳しくない場合には公開を遅らす、最悪の場合だと公表しないということが見受けられます。
これらの行為は例えるなら、野球や剣道の試合後に礼をしないのと同じくらい非礼な行為であると追及したくなります。
試合に負けたからといって不貞腐れているのと同様で非常にみっともない行動ではないでしょうか。
更新メモ
2024年8月の作業記録
8月1日最終更新。2025年度版が完成しました。
2024年度の公開率は94.9%でした。
※青森県、秋田県、宮城県、福島県、茨城県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、岐阜県、
三重県、石川県、福井県、和歌山県、広島県、岡山県、鳥取県、島根県、山口県、徳島県、
愛媛県、高知県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県の合計1都25県
ではすべての公立進学校が情報を公開しております。
※非公開率王者奈良県が圧倒的2連覇不名誉称号継続。
非公開14道府県の残り校数(赤字太字は3年連続非公開)
残り6 北海道(札幌東、
帯広柏葉、旭川西、札幌清田、千歳、札幌稲雲)
残り5 兵庫県(星陵、東播磨、国際、芦屋、宝塚)
残り4 奈良県(奈良、
市立一条、奈良北、
生駒)
残り4 岩手県(盛岡北、
不来方、釜石、盛岡市立)
残り4 愛知県(旭丘、豊田南、
豊橋南、成章)
残り3 富山県(
魚津、高岡南、富山南)
残り3 千葉県(薬園台、
八千代、検見川)
残り3 大分県(大分舞鶴、別府鶴ケ丘、杵築)
残り2 山形県、長野県、滋賀県、京都府、大阪府、福岡県
8月2日最終更新の吟味内容はDランクになれなかった公立高校をご覧ください。
※杵築高校は公開していればおそらくBランクでしたが、Dランク落ちという強権制裁という結果になってしまいました。
Cランクの枠が足りない都合上なんですが、越権行為であることは重々承知しております。
8月8日大阪府と京都府の残り2校を記載していなかったので7月31日前に追記しました。
2024年7月の作業記録
ランク別非公開確認メモ(太字は去年も非公開)
Sランク 奈良(前田 景子 校長)、
堀川、膳所、旭丘(黒川 修一 校長)、
時習館、宇都宮、札幌南
Aランク 札幌東(須藤 克志 校長)、
帯広柏葉(鈴木 究 校長)、
都立国際、市立千葉、韮山、七尾、今治西、松山南、城南(福岡)、大分舞鶴(加藤 寛章 校長)
Bランク 延岡、別府鶴見丘、星陵(松本 敏尚 校長・非公開による降格処分。公開していればAランクでした。)、
北須磨、泉陽、寝屋川、山城、高岡南、
野沢北、
北園、井草、成田国際、薬園台、
八千代、東桜学館
7月2日 青森県はすべての進学校が公開済み
※石川県はすべての進学校が公開済み
※高知県はすべての進学校が公開済み(後日修正:実際は高知丸の内高校が公開した日に達成)
※全国公立高校1000校公開率90%達成
※新潟県は長岡向陵高校を除きすべての進学校が公開済み
※愛媛県は今治西高校を除きすべての進学校が公開済み
※香川県は小豆島中央高校を除きすべての進学校が公開済み
※宮崎県は小林高校を除きすべての進学校が公開済み
7月10日 滋賀県は虎姫高校と大津高校を除きすべての進学校が公開済み
※三重県はすべての進学校が公開済み(三重県レインボーメッセージ7月公開)
※栃木県は小山高校を除きすべての進学校が公開済み
※20県が全公開を達成
7月17日首都圏4回目更新
※埼玉県はすべての進学校が公開済み
※全国公立高校1000校公開率92%達成
※静岡県は浜名高校と清水南高校を除きすべての進学校が公開済み
7月18日
山梨県はすべての進学校が公開済み
※愛媛県はすべての進学校が公開済み
7月23日 佐賀県は小城高校を除きすべての進学校が公開済み
※福岡県は小倉南高校と糸島高校を除きすべての進学校が公開済み
※神奈川県は生田高校を除きすべての進学校が公開済み
7月25日首都圏以外を最終前更新
※全国公立高校1000校公開率93%達成
※宮崎県はすべての進学校が公開済み
※全公開県が過半数の24県に達しました。
※東京都はすべての進学校が公開済み(都立東高校を総合判断Eランク降格処分により達成)
※神奈川県はすべての進学校が公開済み(生田高校を公開扱いとする)
※京都府は山城高校と日吉ヶ丘高校を除きすべての進学校が公開済み(北稜高校総合判断Eランク降格処分による)
※大阪府は高槻北高校と大阪ビジネスフロンティア高校を除きすべての進学校が公開済み(香里丘高校総合判断Eランク降格処分による)
7月31日公立進学校の全県公開達成を阻止した7県の各校長
栃木県(小山高校・小林 崇宏 校長)
群馬県(太田東高校・小林 一雅 校長)
新潟県(長岡向陵高校・早川 智 校長)
静岡県(浜名高校・山崎 仁資 校長)※清水南高校は総合判断Eランク降格処分
香川県(小豆島中央高校・校長)※いきなり進学校扱いして叩くのはどうなのかと考慮
佐賀県(小城高校・高尾 和範 校長)
沖縄県(那覇高校・福地 修 校長)※8月1日八重山高校総合判断Eランク降格処分により追記
2024年6月の作業記録
※和歌山県はすべての進学校が公開済み
6月4日大阪京都滋賀香川岡山広島島根埼玉2回目確認
※広島県はすべての進学校が公開済み(5月中に達成されていた可能性あり)
※島根県は松江東高校と大田高校を除きすべての進学校が公開済み
※埼玉県は松山高校と和光国際高校を除きすべての進学校が公開済み
6月4日Sランク高校64校決定。当確争い校は以下の通りです。
福岡
向陽
加古川東
三国丘
旭川東
宮崎西
洛北
山口
高崎
松本深志
長崎西
長野
城東
小倉
基町
大手前
毎年恒例となっていた松本深志の総合判断落ちが解除され、長野高校と逆転することになりました。
徳島県の城東は64位に総合判断でギリギリで入れると予測して、5月の初期段階からSランク昇格としていましたが、
毎年当確争い上にいた愛知県の向陽が想像以上に抜き出ていたため、そちらが昇格確定となり、
関西勢とのランク入り争いのため一時保留となりました。
三国丘も当確線上であったため、大手前だけAランク維持させるのはどうなのかと色々考えましたが、
大手前が中々実績を公表せず、例年の公開印象も好くないため見切りをつけることにしました。
旭川東は総合判断落ち予定でしたが、旭川北が2年連続でAランクとなったため、旭川北のおかげで順当にSランクとなった次第です。
ちなみに旭川北の実績は旭川医科大学の闇指数判定にも影響を及ぼし、弘前医と同じ格付けAランク降格の回避にも貢献しています。
昨年ボロクソに言ってしまった時習館は遥か上に行ってしまいました。
6月5日愛知静岡三重2回目確認
※三重県は四日市南高校と神戸高校を除きすべての進学校が公開済み
6月11日東北地方石川福井3回目栃木長野富山2回目確認
※青森県は弘前南高校を除きすべての進学校が公開済み
※宮城県は仙台二華高校と気仙沼高校を除きすべての進学校が公開済み
※山形県は東桜学館高校と山形中央高校を除きすべての進学校が公開済み
※福島県は会津高校と磐城桜が丘高校を除きすべての進学校が公開済み
※長野県は野沢北高校と松本蟻ヶ崎高校を除きすべての進学校が公開済み
※石川県は七尾高校を除きすべての進学校が公開済み
※福井県は若狭高校を除きすべての進学校が公開済み
6月14日中国地方四国3回目確認(鳥取は4回目)
※鳥取県はすべての進学校が公開済み
※島根県は松江東高校を除きすべての進学校が公開済み
※岡山県はすべての進学校が公開済み※新見高校対象外による後日修正
※岡山県はすべての進学校が公開済み扱い:後日修正
※香川県は三木高校と小豆島中央高校を除きすべての進学校が公開済み(高松高校確認漏れ)
6月16日九州沖縄3回目確認
※長崎県はすべての進学校が公開済み(7月2日訂正)
※熊本県は熊本高校を除きすべての進学校が公開済み
※宮崎県は延岡高校と小林高校を除きすべての進学校が公開済み
※沖縄県は那覇高校と八重山高校を除きすべての進学校が公開済み
6月22日北海道3回目確認+秋田福島更新
※秋田県はすべての進学校が公開済み
※福島県は磐城桜が丘高校を除きすべての進学校が公開済み
※全国公立高校1000校公開率85%達成
6月23日首都圏2回目確認(埼玉は3回目)
※埼玉県は松山高校を除きすべての進学校が公開済み
6月28日関西3回目更新
6月29日東海3回目更新
※三重県は神戸高校を除きすべての進学校が公開済み
6月29日東北北海道5回目更新
※宮城県はすべての進学校が公開済み(宮城県公立高校ガイドブック6/13公開)
※福島県はすべての進学校が公開済み
6月29日北陸信越北関東4回目更新
※福井県はすべての進学校が公開済み
※栃木県は宇都宮高校と小山高校を除きすべての進学校が公開済み
6月30日中国地方四国4回目更新
※島根県はすべての進学校が公開済み
6月30日九州沖縄4回目更新
※熊本県はすべての進学校が公開済み
※佐賀県は小城高校と伊万里高校を除きすべての進学校が公開済み
非公開確認メモ15都道府県
残り8 東京都、北海道
残り7 大阪府、兵庫県、神奈川県、千葉県
残り6 奈良県、愛知県
残り5 福岡県
残り4 京都府、滋賀県、静岡県、岩手県
残り3 大分県、富山県
残り2 9県
残り1 7県
全公開 16県
2024年5月の作業記録
5月1日中国四国暫定版を作成しました。
※徳島県はすべての進学校が公開済み(阿波高校が対象外となり後日修正)
5月1日北陸信越北関東暫定版を作成しました。
※茨城県は竜ヶ崎第一高校を除きすべての進学校が公開済み
5月2日九州沖縄暫定版を作成しました。
5月4日東北北海道暫定版を作成しました。
5月7日東海山梨暫定版を作成しました。
※岐阜県は岐阜高校を除きすべての進学校が公開済み
トップページタイトルを令和7年度暫定版に変更
5月9日首都圏暫定版を作成しました。
5月11日関西暫定版を作成しました。
※和歌山県は橋本高校を除きすべての進学校が公開済み
5月14日有名私立大学附属高校一覧を更新しました。
メモ:私立女子校高校募集ありは公開率があまりにも酷すぎるため、来年以降は昨年を踏襲して5月末日以降に確認を行う。
5月19日茨城石川福井岐阜山梨徳島高知愛媛鳥取2回目確認
※茨城県はすべての進学校が公開済み(首位の座は徳島県に移譲)
※岐阜県はすべての進学校が公開済み
※高知県は高知丸の内高校を除きすべての進学校が公開済み
※山梨県は甲府昭和高校を除きすべての進学校が公開済み
※石川県は七尾高校と金沢錦丘高校を除きすべての進学校が公開済み
※福井県は若狭高校と武生東高校を除きすべての進学校が公開済み
※愛媛県は今治西高校と松山南高校を除きすべての進学校が公開済み
※鳥取県は米子東高校と倉吉東高校を除きすべての進学校が公開済み
5月26日山口2回目鳥取県3回目確認
※山口県はすべての進学校が公開済み(5月19日時点で達成されていた可能性あり)
※鳥取県は倉吉東高校を除きすべての進学校が公開済み(後日追記)
5月29日東北北海道2回目確認
※秋田県は大館鳳鳴高校を除きすべての進学校が公開済み
メモ:北海道はやる気がないので確認省略可
5月30日九州沖縄2回目確認
※長崎県は長崎北高校を除きすべての進学校が公開済み(7月2日訂正)
※熊本県は熊本高校と必由館高校を除きすべての進学校が公開済み
※鹿児島県はすべての進学校が公開済み(6/11-15確認漏れ修正)
メモ:福岡県もやる気がないので確認省略可
5月31日群馬新潟2回目確認
※群馬県は太田東高校を除きすべての進学校が公開済み
※新潟県は高田北城高校と長岡向陵高校を除きすべての進学校が公開済み